身体的な症状があらわれている人への対応
心の問題で体にまで体調不良として症状がある場合は
悩まずに、早期的に産業医へ連絡して
状況を確認し、ストレス簡易チェックなどを実施して
症状を文章化し、産業医へ連結するのが一番です。
大きな企業であれば産業医は社内に居たりするが
中小企業では無いのがほとんどである。
一番厄介なのが本人が病気だと自覚していないこと。
病院へ進めても行かない事です。
なんとか医者にバトンタッチし無ければ
こちらの身が危険です。
マイナス要素のある方は、すごい力を持っていて
それに巻き込まれそうになってしまいます。
そうなるのはド素人。
なんとか自分はしっかりすることを心得て下さいね。
話を聞くことが大事。といいました。
絶対に強制しないこと。
そして説教もしないこと。
恨みを感じさせては駄目です。
そして、大事なのが同調しないこと。
人の悪口をいわれて、おなじようにその人の悪口を言わないこと。
最悪のパターンです。
どうしても、そうなってしまいそうになるのですよね。
悪人って絶対居ますからね。
でもあえて、それは同調してはいけません。
でもわかってあげることが大切。
そうなんだね。大変なんだね。
・・・・それで心休まるのです。
こころの問題の付き合いかた
仕事の悩みだけで人間心の病になっているとは限らない。
家庭のことや、彼氏・彼女
親・・・・等と沢山悩みはつきませんからね。
だけれども会社で体調不良者(鬱傾向にある者)に
気遣いをしなければいけない
話を聞くことが大切なのだ
それが仕事の内容でなくても
その人が今どのような状況にあるのか寄り添う事が大切・
悩みは本当にひとそれぞれ。
同じような悩みがあっても考え方や
性格の違いで全く症状は違うのだ。
特に深刻なのはお金の問題。
これにどっぷりはまっていると
どうしようも無いものだ。
借金が莫大に・・・なんてことは
お手上げなので弁護士などのお世話になった方がよいかな・・・
でも、少々の問題ならば参考にしてほしいのが
ちょっとしたお金のアドバイスが沢山あるので
話のネタにもなるだろう。
そう。心が沈んでいる人にとっては
つまらない話でも
心は少し明るくなればそれが良い薬になる者である。
メンタルヘルスの豆知識
会社で実施されているだろうか?
心の健康作りと称してメンタルヘルスに関する指導が
されてている。
これは職場の健康作りを強化する物である。
体の健康ももちろんのことながら
心の健康が大事だと言われているのだ。
だからといって、余裕は会社には無いのが事実。
従業員は口が開けば会社の愚痴などいくらでも出てくるだろう。
休暇も取れない。休憩も少ない。
給与はあがらないのに責任ばかりが増えている・・・等。
男の人は自分の将来を不安視したり、
女性は会社の職場環境や人間環境に問題視したりしているのだ。
現在病とされている鬱にかんしても増加傾向にある。
相談出来ない事が引き金になったりするのだが
私の会社にも実際3年に一度くらいの割で・・・・
鬱のような症状に陥って辞めていく人が多い。
これは対策が難しいのだ。
女性が特に多い。なんと言っても人間関係が複雑だ。
男性はあまり相談などはしないことから
即、自殺などに結びつくことが多い。これは究極だが
女性より男性の報が自殺の割合が多いのはご存じだろうか?
とにかく、メンタルヘルスと称して
沢山。知識あることをあげていきたいので覗いてみてほしい。